夏休み親子ものづくり体験教室を行いました

8月10日、本校において小学生を対象とした「夏休み親子ものづくり体験教室」を行いました。今回の体験教室は、庄内校の創立20周年を記念して、子供たちにものづくりの楽しさ、素晴らしさを伝えるため、鶴岡少年少女発明クラブと共同で企画したものです。当日は、小学生とその保護者133名が参加し、4つのコース(A、B、C、D)に分かれて体験教室を行いました。いずれのコースも参加者からとても楽しかったと好評でした。

 

Aコースでは、引かれた線を感知しながら進む「ライントレースロボット」の製作を行いました。参加者は、ハンダ付けや紙粘土の工作に一生懸命取り組みました。

 

 

Bコースでは、紙コップとモーターを使った「相撲ロボット」の製作を行いました。相撲ロボットの完成後に、参加者全員で「相撲ロボットのトーナメント大会」を行い、大いに盛り上がりました。

 

 

Cコースでは、フリーソフト「スクラッチ」を活用したプログラミングの体験を行いました。猫のキャラクターを動かしたり、好きな色を塗ったりなど、楽しくゲームを作ることができました。

 

 

Dコースでは、段ボール・ビニール袋・ビー玉などを使った「ピコピコキャタピラとポンポンカーリング」の製作を行いました。参加者からは、身近な物でとても面白いものができたと好評でした。