学生が「日商PCプロフェッショナル」に認定されました(国際経営科)

このたび、平成29年8月9日付けで国際経営科2年在籍の齋藤尚樹(さいとうなおき)さん、平成29年8月30日付けで同科2年福島聡(ふくしまさとし)さん、平成29年11月8日付けで同科2年の村山未久(むらやまみく)さんが、日商PCプロフェッショナルに認定されましたのでお知らせいたします。

一昨年度(平成27年6月)に、山形県の学生として初めて認定された工藤雅(くどうまさし)さん、昨年度(平成28年12月)本校3人目となった齋藤有香(さいとうゆか)さんに引き続き、本校においては3年連続で4~6人目の認定者となります。

日商PC検定とは、情報通信技術を利活用する実践的な知識、スキルの修得に資するとともに、ネット社会に対応した新たなビジネススキルの育成を図ることを目的として日本商工会議所が創設した制度です。

検定には、ビジネス文書の作成を問う「文書作成」、業務データの活用を問う「データ活用」、目的に応じた適切で分かりやすい資料を作成できるかを問う「プレゼン資料作成」の3つの試験があります。

日本商工会議所では、これら3試験においていずれも2級以上に合格した者に  企業実務で求められる高度なIT活用能力をすべて有する証として「日商PCプロフェッショナル認定証」(カード)を交付しています。

国際経営科においては、総合的なマネジメント能力を有し、国内外でのビジネスを通じて地域経済に貢献できる人材の育成を教育目標に掲げ、簿記会計、ビジネス情報の知識・技能の習得の一環として日商PC検定など各種検定試験合格に向けて積極的に取り組んでいます。