第6回就活講座(面接演習)【教務学生課】

採用担当者に響く「面接時のふるまい」を学びました!

 1月10日(水) 講師に株式会社メルサの鈴木奈智子先生をお招きして、就職活動で重要な「面接時のふるまい」について学びました。 

 面接時のふるまいの練習では、まず、先生が演じる動作を真剣なまなざしで目に焼き付けてから、学生は、入室・退室の動作、お辞儀の仕方等を実際にやってみました。回数をこなすごとに、きびきびした動作、はきはきとした声など印象が次第に良くなっていきました。

 その後、2人1組になり、一方が面接官、他方が応募者となって、それぞれの役回りを体験しました。相手の立場から見ることで、どこを改善すべきなのか、どこを見られているのかを確認することができました。

 今回は、面接練習の時間ではありましたが、話すネタとなる履歴書の内容も重要との観点から、ストーリーのどこに重点を置くのか(分量を割くのか)についても大事なことを教わりました。

 来月の「模擬面接」に向けて、改善すべき箇所を明確にすることができて「心強い」学びとなりました。