酒田市内、鶴岡市内、清河八郎記念館・羽黒山等にて校外学習を行いました。【IT会計ビジネス科】
IT会計ビジネス科1年生(12名)が、令和6年6月21日(金)から7月5日(金)までの間、3回校外学習を行いました。

1回目(6/21)は、酒田商工会議所を訪問して、商工会議所の機能・組織などについて学びました。その後、酒田港周辺、日和山公園、中町商店街、山居倉庫などを視察しました。
2回目(6/28)は、鶴岡公園、荘内神社、致道館、銀座商店街、山王商店街などを視察しました。

3回目(7/5)は、庄内町清川にある清河八郎記念館と鶴岡市羽黒町にある羽黒山(五重塔)、松ケ丘開墾場を訪問し、郷土の代表的な名所旧跡について学びました。学校からバスで移動し、清川関所にて下車。芭蕉の俳句碑を見て、戊辰戦争の清川口の戦場となった御殿林を歩いて清河八郎記念館に向かいました。



館内では、廣田館長からご講話をいただき、展示物を通して清河八郎の生い立ちや歴史上の人物との関わりについて学びました。
(動画はコチラ)
羽黒山では、随神門から敷き詰められた石段を下り、立ち並ぶ杉並木とともに「爺杉」や国宝羽黒山「五重塔」を観察しました。その後、「鶴岡のシルク産業」発祥の地である松ヶ岡開墾場を見学し、郷土の史跡について学びました。(動画はコチラ)


三現主義の考えのもとに地域の現状を考察する大変良い機会となりました。