学⽣が「⽇商PCプロフェッショナル」に認定されました【IT会計ビジネス科】

このたび、IT会計ビジネス科2年在籍の佐々木来実(ささき くるみ)さんが、⽇商PCプロフェッショナルに認定されましたのでお知らせいたします。

⽇商PC検定とは、情報通信技術を利活⽤する実践的な知識、スキルの修得に資するとともに、ネット社会に対応した新たなビジネススキルの育成を図ることを⽬的として⽇本商⼯会議所が創設した制度です。検定には、ビジネス⽂書の作成を問う「⽂書作成」、業務データの活⽤を問う「データ活⽤」、⽬的に応じた適切で分かりやすい資料を作成できるかを問う「プレゼン資料作成」の3つの試験があります。前身の試験とあわせ延べ380万人の受験実績と企業からの高い信頼・評価を継承したものとして、今後も企業ニーズに十分応えられる内容となっています。

⽇本商⼯会議所では、これら3試験において、いずれも2級以上に合格した者に企業実務で求められる⾼度なIT活⽤能⼒をすべて有する証として「⽇商PCプロフェッショナル認定証」(カード)を交付しています。

本校においては、平成27年6月に、山形県の学生として初めて認定されて以来10年連続で認定者を輩出しております。 IT会計ビジネス科は、「ビジネス情報と企業会計の高度なスキルとコミュケーション能力を身に着けた地域経済を担うリーダー候補の育成」を教育⽬標に掲げ、ビジネス情報の知識・技能の習得の⼀環として⽇商PC検定など各種検定試験合格に向けて積極的に取り組んでいます。