医師事務作業補助技能認定試験に合格しました【IT会計ビジネス科】

 IT会計ビジネス科2年の渡邊晴さんが「医師事務作業補助技能認定試験」に合格されました。当科で初めての合格者になります。

 医師の事務作業負担を軽減すべく、2008年に医師事務作業補助者という名称の医療スタッフが誕生しました。医師事務作業補助者は、医師の指示のもとでカルテ入力や各種診断書の作成を代行する職種です。医療費の会計を専門とする医療事務とは異なる職種で、医師の事務作業をサポートすることで事務の面から医療を直接的に支えており、医療現場では年々需要が高まっています。

 医師事務作業補助技能認定試験の合格者には「ドクターズクラーク®」の称号が与えられます。渡邊さんはゼミナールにて医師事務作業補助技能認定試験に向けた勉学に励まれ、「メディカルクラーク®」及び「ドクターズクラーク®」のW取得を達成されました。本当におめでとうございます。

(メディカルクラーク®についての記事はコチラ