庄内総合高等学校との連携授業を行いました1(制御機械科)
10月20日(火)に、庄内総合高等学校の教科「工業技術基礎」を選択した2年生13名に対して、連携授業を本校の機械加工実習室で行いました。授業テーマは「文鎮の製作」で、庄内総合高等学校の生徒は汎用旋盤やフライス盤、ボール盤、タップ、ダイスによる作業を通じて、機械加工の基礎について学びました。本校の制御機械科2年生も指導に参加することで、普段の教わる立場に加えて、教える立場を経験しました。庄内総合高等学校の生徒はとてもまじめに授業を受け、計画していた授業時間通りに全員が一人一個の文鎮を製作することができました。
なお、この庄内総合高等学校との連携授業については、2015年10月22日付の山形新聞に掲載されました。
(※画像クリックで拡大)