高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門の審査員を務めました(制御機械科)

6月11日(日)に山形県立村山産業高等学校で実施された第13回高校生ものづくりコンテスト山形県大会旋盤部門で、ものづくりマイスターの飛田教授が審査員を務めました。コンテストには県内7校の工業高校から7名が参加しました。課題は年々、難しくなっており高校生の技能向上が感じられる大会となりました。審査の結果、1位:長井工業高等学校、2位:酒田光陵高等学校、3位:米沢工業高等学校となり1位の長井工業高等学校が7月に青森県で実施される東北大会に駒を進めました。2位に入賞した酒田光陵高等学校の長南君は、当校で開催している庄内地域旋盤技術研究会の旋盤練習会に参加している生徒です。今後、ますますの活躍を期待いたします。