令和元年度清水賞審査会 「特別賞」受賞(電子情報科)

令和2年3月6日に山形県立産業技短期大学校(山形市)にて、「令和元年度清水賞審査会」が開催されました。この賞は、山形県立産業技術短期大学校、同庄内校において、学校生活のなかで進取の気を培って学習の成果をあげ、今後大いに活躍しようという志に燃える学生を顕彰する賞です。外部有識者と学校長よりなる審査委員会で、応募者の発表を聞いての質疑の後、選定します。発表や質疑のへ対応も審査対象です。今年度は、両校から5つの応募課題がありました。電子情報科からは、2年生の南間優太さん、荒木直人さん、齋藤駿介さんの3名が卒業研究のPBL(プロジェクト型課題解決学習)で開発に取り組んだ「VRを利用した運動不足解消システム」で応募しました。審査の結果、「特別賞」を受賞しました。清水賞は、山形県立産業技短期大学校 土木エンジニアリング科2年生高橋 真弓さんが「レーダ雨量データに基づく山形市内の降水量分布」で受賞されました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。