清川・羽黒山にて校外学習を行いました。(IT会計ビジネス科)

 令和3年7月2日(金)IT会計ビジネス科1年生(10名)が、庄内町清川にある清川関所、清河八郎記念館、鶴岡市羽黒町にある羽黒山(五重塔)を訪問し、郷土の代表的な名所旧跡について学びました。


松尾芭蕉上陸の地である清川では、清川歴史公園(清川関所跡)で芭蕉の石碑や戊辰戦争で庄内藩と新政府軍が戦った古戦場「御殿林」を散策し、清河八郎記念館において、廣田館長から明治維新に大きな役割を果たしたといわれる清河八郎の生い立ちやその活動を学びました。


羽黒山では、随神門から敷き詰められた石段を下り、立ち並ぶ杉並木とともに国宝羽黒山五重塔等を観察しました。