交通安全講話 教務学生課
4月6日(木)に、自動車学校から三浦佑介 先生をお招きして、自動車の安全運転を中心に、交通安全講話をお聴きしました。
講話では、危険予測をすることの重要性について、様々なデータや映像を見ながら、1点に集中すると他の事が見えなくなること、そのため、危険予測をして様々な場面で起こる「危険の兆し」を察知することが重要であることを学びました。
バスケットボールの映像では、点数や人数、動物が映っていたかなど様々な質問に対し、答えに詰まる場合も多く、私たちは目の前で起こっている細部まで、意識して見ていないことに改めて気づかされました。
自動車の免許を取る際に学んだ「おさらい」としつつも、免許取りたての人も運転に慣れてきた人も、同様に重要な講義となりました。
学生の皆さんには、日頃から安全運転を十分意識することで、是非、無事故の記録を更新して卒業してもらいたいと願ったところです。