薬物乱用防止講話(1年)【教務学生課】

 7月12日(水)に1年生を対象にした薬物乱用防止講話がありました。庄内総合支庁保健企画課(庄内保健所)の加藤周子さんを講師に、薬物の危険性、近年の状況、自身の守り方などについて講話を聴きました。 近年は薬物が身近なものとなっており、薬物乱用に対する意識を深めることを目的としています。

 薬物を1回使用してしまうと人間らしさを失い、脳のダメージは元に戻らないこと、体の大切な働きも壊すこと、そして、大切な周りの人を悲しませることになるため、誘われた時はしっかりと断り、自分を守る強い意志を持つことが大切だと学びました。