清河八郎記念館・羽黒山にて校外学習を行いました【IT会計ビジネス科】

 

 地域社会論の授業の一環として、令和5年7月7日(金)IT会計ビジネス科1年生(13名)が、庄内町清川にある清河八郎記念館と鶴岡市羽黒町にある羽黒山(五重塔)を訪問し、郷土の代表的な名所旧跡について学びました。

 フィールドワーク(実施調査)を通して、庄内地域社会に起きている諸問題を認識するとともに、地域の観光資源や歴史を通じて地方都市の将来像を探求することを目的としています。


 学校からバスで移動し、清川関所にて下車。芭蕉の俳句碑を見て、戊辰戦争の清川口の戦場となった御殿林を歩いて清河八郎記念館に到着しました。


館内では、廣田館長から講話をいただき、展示物を通して清河八郎の生い立ちや歴史上の人物との関わりについて学びました。


羽黒山では、随神門から敷き詰められた石段を下り、立ち並ぶ杉並木とともに「爺杉」や国宝羽黒山「五重塔」を観察しました