庄内総合高等学校との連携授業を行いました2(制御機械科)
10月20日(火)に引き続き、10月23日(金)に庄内総合高等学校の「工業技術基礎」教科選択者3年生13名に対して、連携授業を行いました。授業のテーマは「金属組織の観察と材料試験」で、庄内総合高等学校の生徒は鋼の熱処理、金属組織の観察、マイクロビッカース硬さ試験、引張試験を通して、基礎的な工業材料の機械的特性について学びました。また、今回も制御機械科の2年生が指導を一部担当し、授業を受けている生徒と積極的にコミュニケーションをとっていました。
なお、この庄内総合高等学校との連携授業については、2015年10月25日付の荘内日報に掲載されました。
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