第2回就活講座(就活の見通し)【教務学生課】

10月27日は、就活講座の成果発表の場となる2月の「模擬面接」で、思うような受け答えができるようになるために、これから就活講座でどんなことをしていくのか見通しを説明しました。

「採用担当に訴える履歴書」を書けるようになるため、「振り返りと実践」の重要性を説明し、まず「自己分析」や「企業研究」をしっかり行い、履歴書(ひな形版)を書き込んでいくことで、面接時には受け答えがスムーズになることを伝えました。

面接の受け答えをイメージしてもらえるよう、寸劇で、講師が受験者の役を演じて、実際にどのような受け答えになるのかをイメージしてもらいました。面接での受け答えの寸劇を見て、学生は自分事として考えるきっかけになったようでした。

 つぎに、就活講座のテキストとなる「就職の手引き」のポイント、手続きの概略を説明しました。

 学生は、これからどのようにスキルを磨いていくのかなんとなく見通しを持つことができ、不安が少し小さくなったような顔つきになっていました。

2月までの見通しを話しました。

寸劇で、面接での受け答えをイメージしてもらいました。